IoTシステム展示会向けパンフレット制作

見込客に自分ごと化を促すリアルな悩みの提示と、
サービスの効果的なビジュアル化。

電気設備の資材販売から施工、システム開発やコンサルティングまで一貫したサービスを手掛ける企業。同社のIoT"視える化"システム「PinoT」の展示会出展に合わせて、サービス案内パンフレットを制作しました。
「PinoT」最大の特長は、単純なモニタリングから、データ活用による未来の視える化まで、企業の規模や課題に合った最適な視える化を4つのフェーズから選び、導入できる点にあります。 "IoT"や"視える化"といった言葉への理解・認識が人によって異なる中で、今回は、いかに見込客に自分ごと化してもらうかを最重要課題に設定しました。最初の見開きで見込客のリアルな悩みを提示。4つのフェーズをビジュアル化して製品特性を感覚的に理解いただいた上で、次ページから自社に必要な視える化をより具体的にイメージできるよう、フェーズごとのメリットと料金例を紹介するページ構成としました。