土木建設業【社会インフラ整備】 会社案内事例

100年先を見据え、
社会インフラを支え続ける、
誇り高き使命感。

橋梁の補修・補強工事や一般土木工事を主要事業とされているSMCシビルテクノス様の会社案内です。会社案内の主な用途としては契約のご挨拶の際に訪問し自社を紹介するもので、今回の制作目的はこれまでの会社案内をリニューアルするという、シンプルなご要望でした。
しかし、代表や技術者の皆様に取材を進めるなかで見えてきたのは、数年先を見据えた設計や施工方法への強い想いで、
それは、一般土木工事からスタートし、補修・補強工事に事業を展開しながらインフラを支えるという、誇り高き使命感です。
それは工事のノウハウや技術として、永年の中で蓄積されてきたものであり、同社様の特徴を表現する上でとても重要なポイントであるという印象を受けました。
そのため、表紙ではその思いを伝えるメッセージとして「今日も『次の100年』をつくっています。」をメインコピーとすることをご提案。
本文中面では、実績写真を中心に構成したページネーションで、技術やノウハウの幅広さを直感的に表現しました。
また、表紙の想いに応える導入ページでは、実際に橋梁の補修工事を行なっている現場に赴き、撮影ロケを敢行、その工事現場の足場が朝日に照らされ、光り輝く道が永遠に続くイメージを表現、「100年先を見つめる」というコピーを強く引き立てています。