交通広告デザイン事例【BtoB企業の知名度向上】

BtoB企業の知名度向上を目指す、
ブランディング施策としての交通広告。

船用低速エンジンの世界的メーカー。同社は、世界に先駆けて水素燃料エンジンやアンモニア燃料エンジンを開発し、化石燃料からゼロエミッション燃料への移行・普及を推進するパイオニア的存在です。自社の存在、そして「ジャパンエンジンコーポレーション」という名を、一般人を含むステークホルダーに広く周知するためのブランディング施策の第一弾として、交通広告を制作しました。
同社エンジンとロゴを大胆に使ったビジュアルで、企業としての存在感を演出。さらに人の対比でその大きさ・迫力を強調しています。「造るのは、未来のスタンダード。」というキャッチコピーから、単なるメーカーではなく、サステナブルな世界への貢献を掲げている企業としての矜持を表現しました。
広告は、新幹線の東京駅・新神戸駅・三宮駅で掲載。今後も第二弾、第三弾の展開を見据え、ブランディングの観点から継続的にサポートしてまいります。