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  3. ロゴデザイン作成のポイント

企業でロゴデザインの制作が計画された際、
制作に必須の要件を網羅した当コンテンツが、事前の情報収集にお勧め!
ロゴデザイン制作に豊富な実績を持つ弊社ならではのナレッジ満載です。

Create a LOGO DESIGN

01 ロゴデザインの役割と効果

ロゴデザインの役割と効果

ブランドの起源とロゴデザイン

中世ヨーロッパで放牧中の家畜牛に、どこの所属の牛かを見分けるため、牛の臀部に自前のマークを焼印すること、これがいわゆるブランドの始まりと言われています。
この焼印の形状や大きさの違いが自前牛を識別するマークになり、その後これが企業や製品を表すロゴデザインとして定着したのではないか、とも言われています。

ロゴとブランディングの各々ポジショニング

ロゴデザインは企業の「CI」と「ブランディング」、製品・サービスの「プロダクトブランド」という活動・行為の一つとして、大変重要なポジションを占めています。
またブランディングは、「人々の心の中に"好感"という無形資産を形成させ、他との差別性を明確にし、その優位性を醸成させるもの」と会社案内 パンフレット専科では考えています。

ロゴデザイン新規作成や刷新の機会

起業・新規事業立上げ

独立して起業する場合や事業拡張で新規事業の立上げの際、新規でロゴデザインを作成することとなります。下図はIPO目指すベンチャー企業のロゴデザインです。

周年・創業記念

創業・周年記念で専用ロゴマークを制作することは、企業経年の価値をシンボリックに表現するものです。下図は創業70年を機に、予め制作したコーポレートキャラクターを起用し、親しみ深い周年ロゴで経年価値を表現しました。

Create a LOGO DESIGN

02 ロゴ・ブランディングの関連制作物

ロゴ・ブランディングの関連制作物

ロゴタイプ(社名書体・製品書体)

企業名・社名の書体、並びに製品・サービスの書体です。パンフレット専科ではタイプフェイス設計により全くオリジナルの社名書体制作を基本サービスとしていますが、既存フォント(在りものの書体)をアレンジして独自フォントにすることも、あまり積極的ではありませんが、オリジナル書体としてご提供しています。

コミュニケーションマーク

企業のオフィシャルなロゴデザインは不動のポジションに存在しますが、その企業のロゴデザインとは別に、企業がよりエンドユーザと近いポジションでコミュニケーションを図っていくためのシンボルマークです。

タグライン・コミュニケーションワード

コンセプトイメージ要素のブランディングです。言葉やメッセージでターゲットユーザにコンタクトポイントを持ち、或いは直接的に共感を求め、その企業や製品イメージづくりに直結させる効果を狙います。

Create a LOGO DESIGN

03 制作スケジュール・商標

制作スケジュール・商標

制作スケジュール

まずオリエン・ヒアリングから着手していきます。
そこで得られた要件や情報から、コンセプト定義を行います。
それを視覚的要素に落とし込むための与件を整理し、マークデザインの設計につなげていきますが、一方でVIとしてのロゴマークは、CIの範疇であり、企業やプロダクトのアイデンティティをコンセプトにビルトインさせることも忘れません。
複数制作したマークデザイン案を、より適した案に絞り込み、初稿に向けブラッシュアップしていきます。
初稿のプレゼンに臨み、数度のデザイン校正を経て、最終決定のお引き渡しまでの期間は、標準的におよそ1ヶ月程度となります。

商標登録について

必要に応じて商標登録手続きの代行を行います。
提携の特許事務所にて、出願(商標作成)前に類似の商標が登録済みでないか調査を行う、先行商標調査から進めていきます。
商品、役務の内容により複数区分の申請も可能です。
最終的な登録審査が完了するまで、約半年程度の期間を要します。
登録手続き、出願の基本費用含めご案内します。

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