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【翻訳】会社案内・パンフレットで海外ビジネス支援

日本語から英語・中国語などの各国言語版への翻訳はネイティブに、正確に、だけでは広告的・
営業的効果は限定的。様々な用途を見据え、パンフレット・カタログやWebのグローバル化を支援します。

01海外進出に伴うパンフレット・Webの翻訳

世界中で信頼され、効果を発揮するネイティブ翻訳の価値

海外進出、海外での事業・サービス展開と一言で言っても様々
  • 現地に営業拠点、生産拠点を設ける
  • 従来より現地法人・支社などの事業拠点やある
  • 新規で市場を開拓する
  • 部品や製品を調達したい
  • 現地の展示会やイベントに出展する
  • 現地のエージェントを通じ事業参入する
  • 豊富な人材を確保したい、日本に呼び込みたい
  • 海外から頻繁にオファーがあり商談で海外出張している
  • 市場調査やマーケット視察
  • 海外支援・人材交流等をPRする
  • 海外からのオファー・資料請求に対応する
  • 海外からの集客・呼び込みを図る
  • M&A・協業などの交渉
  • 事業提携などのパートナー探し

等々、海外のビジネスシーン、コミュニケーションシーンにおいて活用する製品・サービスのパンフレット・カタログ、会社案内・事業案内、製品カタログ、オフィシャルWebサイト、商用・ECサイト、展示会用ポスター・チラシ、名刺・封筒等々、日本国内で使用するものと同様、現地において効果的で違和感の無い文章表現や情報構成が求められます。
それぞれの国には、固有の歴史・文化・習慣があり、言語の文化・慣習も様々です。日本語には無い文法、独特の言い回しや表現が求められることもあり、ともすれば現地のユーザーに理解・共感を得られず、といった憂き目にあうこともしばしばです。
また固有の技術や独特のビジネスモデル、ニッチなサービスなど、ただでさえ理解力を求められるものを、海外のユーザーにそれを錯誤なく理解させることも要求されます。
そのためにもネイティブで高品質、信頼できる翻訳は大変重要な接点の役割をはたします。

翻訳の価値とCI・ブランディング

さらに前項に加え、例えば我々日本人に対する外国からのメールや文書のオファーが、不自然でたどたどしい日本語であれば、我々はにわかに信用できない、または検討に値せず俎上にさえ乗せることはなかったりします。
それと同様に、翻訳のクオリティはまず製品やサービスの価値評価以前の問題であり、これをきちんとクリアできなければ、次の段階に進むことは不可能でしょう。
この翻訳品質と合わせて欧米等の海外で重要視されるものが、”ブランディング”です。
それはその企業や製品・サービスの本来持つ価値観や、企業・製品のコンセプトに言及し、或いは視覚的にそのイメージを伝えること、それがいわゆるブランディングという要因ですが、実はそこに西洋・外国人はとても価値観を求めます。逆にファクト情報だけでは、本来の価値を伝えきれないこともあることは確かでしょう。
言うなれば、会社案内やパンフレット・カタログ・Webの翻訳品質は、媒体に求める機能性の要因であり、CIやブランディングは好感醸成や情緒的側面に作用する要因です。従ってこの2つの要因がうまくブレンドして、意思決定に作用する媒体になり得るとも言えます

日本の伝統工芸・地場産業からベンチャー企業、クールジャパンまでも翻訳サポート

昨今の海外でにわかに盛んになってきた様々なビジネス、イベントの中に、

  • クールジャパン現象にみられるアニメ・マンガ、ゲーム等のサブカルチャー等のイベント
  • 日本の伝統工芸や有力な地場産業の見本市やイベント開催
  • 独自性の高い高度な先端技術を有するベンチャー企業

これらのビジネスや事業展開では、海外では馴染みの無い単語、表現が数多く存在します。これらを紹介、説明する事業・製品・サービスのパンフレット・カタログは、その翻訳にも高い業種・製品リテラシーが求められ、さらにそれを現地のユーザーに錯誤の無いスムーズな理解促進と、深い共感を与えることが求められます。

02広告表現の必要性

広告物・広報物だけに、用途に合わせてキャッチ-さも必要

日本語版で既に事業や製品・サービスのパンフレット・カタログが存在し、それをネイティブ翻訳することで広告・広報物としての使命がはたせるでしょうか?それは必ずしもYesとは言い難い場合があります。
現在お使いのパンフレット、カタログ、会社案内、ホームページ等のコンテンツを精査し、その特徴や差別性、独自性をとらえ、対象となる外国ユーザーに刺さるのか?といったチェックも必要です。
別テーマの「グローバル展開支援!海外で営業に効くパンフレットデザイン。」でも詳しく言及していますが、私たち日本人と外国人、とくに欧米人とは、かなり文化や価値観、慣習に違いがあります。
専門性が高い、高度なハイテク技術になればなるほど、私たち日本人はパンフレット・カタログ等の媒体にもシビアさを求められますが、欧米人に至っては、必ずしもそれだけではなく、媒体にはむしろちょっとした遊び心やウイットさ、ユーモア、芸術性などまでも、製品やサービスに付随する要素ととらえています。

既存パンフレット、現状の会社案内・製品カタログをそのまま翻訳、というだけでなく、一度コンテンツを見直してみることもお勧めします。新規で外国語版を作成される場合でも、コンテンツをそのような視点も踏まえ、検討されることを弊社では提唱しています。これらの点も含めご相談ください。

翻訳会社ではないからできるクリエイティブチェック

弊社は翻訳会社ではありません。翻訳実務はあくまでも提携の翻訳会社です。その経験豊富で様々な業種に適応した専門の翻訳会社と、広告制作に精通した弊社との協業だからなしえる、いわばクリエイティブセンス・際立つデザイン制作を組込んだ翻訳を実現できることになります。

03専門用語と対応言語

業種別の専門用語と和製英語

医療用語、IT用語、法律用語…業界が変われば日本語でも理解できない言葉がたくさんあります。ましてやその言葉を外国語に翻訳するとなると、労力と時間がかかります。
またサラリーマン、モーニングコール、ガソリンスタンド…アメリカ、イギリスではこれらの英語は使用されておらず、このような和製英語を使って会社案内・パンフレット・カタログなどを作成してしまっては、信頼性は著しく損なわれます。
パンフレット専科では、これら専門用語、和製英語のいずれでも、経験や知見が豊富で、様々な業種・業界に精通した、提携のネイティブ翻訳会社が翻訳を行いますので安心です。

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