01紙媒体カタログと電子カタログ
弊社では効果重視、高品質クリエイティブのカタログやパンフレットづくりを旨としていますが、この紙媒体のカタログと電子カタログ、e-カタログとの併用は大変効果的です。
つくった紙媒体のカタログ・パンフレットと同じページ構成で、ページめくり方式になるので、あたかも現物の冊子のページをめくっているかのような操作性で、カタログの電子版を再現、しかも拡大しても文字や画像は鮮明。インデックスの活用や付箋も添付でき、ご希望でインターフェイスに会社ロゴも配置できるため、全くオリジナルの電子カタログができあがります。
特に取扱い品目が多数に及び、紙媒体ではかなりの厚さになる総合カタログにはうってつけです。またWebサイトにその電子カタログを埋め込めば、簡単にオンラインカタログの出来上がりです。
電子カタログの対象となる媒体
●カタログ ●マニュアル ●採用パンフレット ●ニュースレター ●プレゼンツール
●パンフレット ●会社案内 ●社内報 ●提案書
02効果的活用例
電子カタログを活用する手段としては、Webサイトへの埋め込みが最も効果的です。この方法であれば、100ページ、500ページ、1000ページ…に及ぶカタログのコンテンツ、言い換えれば、取扱い全製品の情報をWebサイトに掲載することも可能です。この場合、まず情報を最大化した紙媒体カタログを作成します。Webサイトに電子カタログの組み込みを行うことを前提とし、その際の使い勝手もシミュレーションしながら、紙媒体カタログの制作を行います。
オンラインカタログ
出来上がった紙媒体カタログ、もしくはパンフレットをデジタル処理を行い、電子カタログに仕上げます。Webサイトのサーバにアップロードすれば、サイト内コンテンツとしてのオンラインカタログの出来上がりです。
しかも電子カタログのインターフェース上部に、ロゴマークを設置できますので、オリジナル性を高めます。
スマホ・タブレット対応
作成した電子カタログは、PCのみならずiPhone、iPad、Android等のスマホ、タブレット端末でも閲覧が可能です。
マーケティング機能
Webサイト上にアップした電子カタログは、テキスト情報として認識され、検索性に優れます。したがってGoogleの検索ロボットのクロール対象となり、SEO評価の対象となります。
またヒートマップ機能も備えていますので、Google Analyticsなどのログ解析ツールを利用すれば、ページ単位のログ解析が可能となります。
また専用ビューアーを使用すれば、ヒートマップ型表示が行え、各ページ内において、閲覧者の関心を惹いている箇所の分析結果を、色の濃淡による視覚的分析が可能となります。
リッチコンテンツ埋め込み機能
カタログ上で、より製品の操作性や実際の使用シーンをリアルに見せたい場合、動画を撮影しておき、そのストリーミングファイルをカタログ上に組込むことができます。Flashにも対応できるので、多彩な表現力による情報提供ができます。紙媒体ではできない表現力、訴求力が発揮されます。
ハイライト・リンク機能
さらなる詳細情報、ユーザー事例、関連情報などを、特にユーザーに追加で見せたい、オススメ製品などの場合、アイコンを取り付け、その情報のWebページにリンク誘導できます。媒体を超越して、多次元でのユーザーへの情報提供が可能となり、ユーザーの深い理解と、深い共感を得ることが可能となります。
カート機能
BtoCでダイレクトにオーダー、決済機能を持たせたい場合、カート機能のモジュールを組み合わせて購入・決済までのシステムと連携できます。
(ご注意)別途オプションになりますが、場合によって承れない場合がありますことをご了承ください。