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販促効果の「営業カタログ」戦略プラン

40、100、200ページ…にも及ぶ製品カタログは制作費・印刷費が嵩みますが、
営業・販売促進、問合せにつながる効果を追及し、
費用対効果の高いカタログづくりをご提供します!

01検索性が良いだけでは…

製品・商品情報がカテゴリや分野別にきちんと整理され、ユーザーが求める製品・商品にスピーディにたどり着く高検索性、そこから必要情報が簡潔に入手でき、発注や問合せにストレスなくスムーズにつながる。
はたして販促に効く製品カタログとは、それらだけでいいのでしょうか?
またデザイン性が高い、ワイドサイズでボリューム感がありカタログの存在感がある…。
むろんこれらを決して否定はしませんし、むしろ弊社でもカタログに求める重要な要素としています。
しかしながら、パンフレット専科は、それだけでは販促、発注促進カタログとは言えないと考えています。

標準的・一般的なカタログ

一般的なカタログの定義は、複数の製品や商品の写真・スペックなどを、定型的な配置・レイアウトで掲載している冊子で、中には製品・商品点数が数百点、数千点にも及ぶこともあり、会社案内や製品パンフレットとは異なって、ページ数が多く、冊子が厚くなります。
一概には言えませんが、新規顧客獲得のための戦略的ツールというよりは、既存顧客に常設してもらい、必要に応じそのカタログを通じて製品や商品を発注してもらう、といった存在であることが多いといえます。
それだけに、いかに発注促進の一端を担うことができるかが、「販促に効くカタログ」の価値を左右します。

02販促に効くカタログとは?

では、より高い販促性、発注促進効果を発揮する製品カタログとは?
パンフレット専科で提唱する「販促に効くカタログ」とは、いかにユーザーの発注意思への作用、発注動機の喚起を高めるか、弊社は以下の要件に踏み込むことが、それを実現する要件の一つと考えています。

  1. ブランドイメージを高めるデザインクオリティ
  2. 製品の開発者のメッセージ・スピリッツ
  3. 導入実績例やユーザー事例・ユーザーインタビューの掲載
  4. 導入シミュレーション、導入提案
  5. ターゲットや目的、使用シーンに最適化させる
    ⇒営業・展示会・DM・通販など、目的・用途に応じたコンテンツや紙面構成

これらは、販促効果を高めるための代表的なカタログの要件ですが、その一つにしか過ぎませんし、製品ジャンルやその企業のポジショニング、業界マーケットによって大きくその要素が変わります。

03目的・用途別カタログのあり方

展示会・イベント用のカタログ制作

展示会のブース内で来場者とのコミュニケーションや商談を想定した使い勝手、または、その来場者にカタログを持ち帰ってもらい、その後に自社にて問合せ・オーダーさせることを想定し、使用シーンに最適化したカタログ制作が重要です。

営業活動用のカタログ制作

固定得意先営業で使用する営業マン必携のポータブルなカタログ、新規営業の商談で使用するカタログ等々、営業スタイルや業種・業態、ターゲットユーザーによって最適化のポイントが異なります。

設置・オーダー型カタログ制作

事前にユーザー先に設置し、必要に応じてユーザーからオーダーをさせるのが、設置型カタログです。設置型といえども、確実に発注促進、販売促進させるカタログにすることが要求されます。その場に説明する営業マンはいないため、ユーザーが迅速に必要情報にたどりつけること、簡潔にオーダー意思を喚起することが大切です。

資料請求用のカタログ制作

Webや雑誌・新聞広告経由で、ユーザーからの請求を受けて送付するカタログです。ユーザーはその製品・サービスに関心を持っていますが、クロージングに結ぶためには、スピーディに、簡潔に錯誤無く理解させ、より購入動機を強めたり共感を促すコンテンツや情報構成が求められます。いわばカタログ自体に仕事をさせること、と言えます。

通販・DM用カタログ制作

資料請求であればユーザーは興味を持っている可能性が大きいですが、通販カタログや一方的DMではユーザーの興味の有無は不明です。いずれにしても業種や商品属性、送付先ユーザーの行動やインタレストを想定したコンテンツの構成が求められます。
またユーザーをダイレクトにオーダー行動に向けるより、むしろ問合せに誘導する、Webサイトに誘導する、などの方法が効果的な場合があります。中でもWebに誘導する方法では、限られたDMカタログ紙面を補完し、様々な有益情報を多数にわたって提供できるため、大変効果的です。

04制作費ガイドライン

販促に効く!「営業カタログ」戦略プランの標準プライス例

この「戦略プランカタログ」の料金体系は、当サイトの制作費例で掲載している料金体系とは取扱いが異なります。
ここでは1000部のみの料金を掲載しますので、1000部以外の部数料金はメールでお問合せいただくか、弊社担当者ににお尋ねください。
<ご注意>当ページメニュー限定の料金設定につき、他のメニューでは適用になりません。標準制作費例はこちらをご覧ください。

サイズ・ページ数 部数 料金(税別)
A4/30ページ 1000部 280万円〜
A4/40ページ 350万円〜
A4/60ページ 500万円〜
A4/80ページ 650万円〜
A4/100ページ 800万円〜

料金体系に含まれるもの

  • カタログの構成・企画作成
  • デザイン・レイアウト制作、製品情報テンプレート
  • メイン箇所のコピーライティング・リライト作業
    ⇒製品情報は全てご支給をお願いします。仕様や製品情報も弊社で作業することとなる場合は別途料金です。
  • 用紙/表紙・本文ページは同じ用紙で、コート紙もしくはマットコート紙72~90kg相当
    ⇒表紙のみ厚紙をご希望の場合は別途ご提案いたします。
  • 印刷・加工/4色オフセット印刷・無線綴じ
  • 制作期間/3ヶ月~8ヶ月程度
    ⇒仕様により異なり、担当者より標準期間をご案内します。
  • 別途費用|撮影費、製品情報ヒアリング・コピーライティング、その他お尋ねください。
業務提携
委託制作
パートナー
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