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『アイム【アワード2019】&令和2年新年会』レポート

2020.01.15

2019年もお世話になりました。

皆さまのお陰を持ちまして、
弊社の2019年の業績は、前年比較で大きく増収となりました。
本当にありがとうございます。

全社挙げての頑張りが、見事に結実!
社員の皆さんもお疲れさまでした!

さらに2019年でアイムは創業20周年。
今回の『アイム【アワード2019】&令和2年新年会』、
二十歳(はたち)を迎えたアイムの誕生祝いも兼ねることとなりました。

さて、昨年2018年アワード含め、
過去の年間作品アワード表彰は、年末にとり行なってきましたが、
2019年については、
年末にかけての業務集中が、想定を超えることとなったため、
年をまたいだ、令和2年初出社の1月6日(月)の開催となりました。

会場は今回も昨年に引き続き、
港区永田町の「ザ・キャピトルホテル東急」です。

ウエルカムボード
会場入口のウエルカムボード。AEMオリジナルのお手製。

では早速アワードをレポートします!

アワード開会宣言

MCは2018年に引き続き、
ミズピーこと、水越プロデューサー!

それと開催事務局メンバーのヤマケンこと山本課長、
それにセッキー?こと関井、ギータこと柳田です。

今回も皆さんご苦労さまです。

ミズピーの開会宣言の下、その幕は切って落とされました。
そして弊社代表の挨拶がアテンドされました。

代表挨拶

このBLOGの冒頭でもご案内の通り、
2019年は弊社の創業20周年。
ステージに上がった代表から語られたのは、20年前の1999年創業時のお話。
社員の前では初めて明かすエピソードを切々と披露。

そしてその20周年目のアワードのスペシャルな企画として、
何か用意されていることに言及。
と、そこで本日ゲストで来られている、2名の方の紹介が始まった。
名古屋からお越しになっているそうで、
どうも代表の盟友のプロのミュージシャンとのこと。

何と、この方々と代表がバンド演奏を披露されるようだ!
これにMCサブのヤマケンも加わるとは。
聞いてなかった…
アワード始まって以来のサプライズ!

でも意外と会場は静粛…(ウチの会社らしい反応)

で、その流れで乾杯の音頭に進む。
代表の音頭で、
「では、令和2年、2020年の皆の活躍と、我社の発展を祈念して、カンパーーイ!」

乾杯
各テーブルの社員もカンパ〜イ!でも何となくぎこちないね。

腹ペコを満たすビュッフェのご馳走

何と言っても今回のアワードはビュッフェ形式のお料理が豪華。
会社も奮発してくれたみたいです。

今年のローストビーフは質量ともにグレードアップ!シェフが切り分けてくれる。たくさん召し上がれ。

ただ開始時間が14時からなので、
そりゃあもう、全員腹ペコの極地!

しばし、会食、歓談タイム。

会食
やっぱ、みんな結構ガッついてます。

20周年スペシャルライブ!

ビュッフェのご馳走を食べ、フリードリンクを飲み、
皆それぞれ話に興じ、30分経過した頃、
MCミズピーから告げられた。

「20周年記念スペシャルラーーイブ!」

ゲストのミュージシャン阿部さん、濵上さん、代表、ヤマケンの4人が、
おもむろにステージに上がって楽器を手にした。
代表のカウントで演奏が始まった。

なかなか真剣な代表の演奏風景。

1曲終わって、代表のちょっと長めのベシャリ。
プレーヤー紹介。
阿部さんは代表と共に、学生時代の博多のジャズシーンで、
ライブ活動にドップリ浸かっていたとのエピソード紹介。

阿部さんは本来ジャズドラマーだが、ホテルの音響制限で、
楽器を持ち替えて、ベースを弾いているとのこと。
これはこれで驚き!

代表も現役時代の楽器はテナーサックスだったようです。
あくまでもギターはセカンド楽器とのこと。

でも、両人とも器用なんだなァ〜。

でもドラムがいないのは、ちょっと寂しい感じ…
阿部さんも本当はドラム叩きたかったでしょうに。

JAZZ演奏
演奏中の代表(左)とベースの阿部さん(右)。阿部さん、本業はプロのJAZZドラマーですけど…。それと代表の持ってるギターはGibsonらしい。しかも1959年製でウン百マン?するとか、しないとか…でも代表、何となく南こうせつ風?

ちょっとノリのいい曲が始まった。
ヤマケンがギンギンにギターソロ。
「歯」でも弾いてました。wwwwwwww
ドラムいたらヤマケンもっとのっただろうに…

演奏
座っていたヤマケンは、ソロがまわってきて立ち上がった。SGタイプの愛器、ヘビメタ風のノリで弾きまくるぜ。

ピアノの濵上さんは主婦でお母さん。
何と、阿部さんのお弟子さんとは。
正月早々遠路ご苦労様です。

ベース演奏
渋〜い、ええ顔ヤ〜。阿部さん、やっぱプロのミュージシャンの顔されてます。

演奏曲は、
Take the A Train(A列車で行こう)、
Autumn Leaves(枯葉)、
イパネマの娘、などJAZZやボサノバのスタンダードはじめ、
弊社動画のBGM、Summer Breatheなど、
アンコール含め6曲を披露、
ステージは賑やかに、会場は静かに(ヤッパリ)、ライブは終了しました。

演奏
演奏終了!メンバー全員でパシャり。(ここで持っている代表のギター、Fenderのストラトキャスター(Japan)は、どうも娘さんのを借りてきたよう。16beatのファンク系の曲でシャキシャキ弾いてました。)

お待たせしました!アワード発表!

ライブ演奏という余興が入ったため、
メインイベントのアワードのルポが遅くなりました。

ここからアワードに入っていきます。
部門別で、
紙媒体部門、
Web媒体部門、
広報ツール部門、
社長賞、
最後に、
MVPの発表の順でご紹介します。

その前に、このアワードのシステムは、
昨年末に部門別のノミネート作品が社内で公表され、
社員一人ひとりがそれに投票し、
グランプリを決定するというものです。

発表は投票結果の上位3位までが対象、
表彰はグランプリのみの栄誉となります!

ということで、この日、この時点にならないと、
結果はわからない、まさに事務局のみぞ知る、といった塩梅です。

お待たせしました。では発表に移ります。

紙媒体部門のグランプリ作品

3位から。
三菱鉛筆株式会社様/会社案内
アルファテックス株式会社様/会社案内
山﨑建設工業株式会社様/採用パンフレット

今年は同得票数で3位が3作品でした。

2位は…
株式会社上野凮月堂様/会社案内

そして輝ける紙媒体部門グランプリは…
オムニテクノ株式会社様/採用パンフレットでーーす!

受賞の社員は、
プロデューサー築山部長、
デザイナー佐々木、
ディレクターの岩澤、
以上3名です。

3人は壇上に上がって栄誉を受け、
それぞれ受賞の喜びを語ってもらいました。

アワード表彰式
受賞の喜びを語る築山部長。
佐々木デザイナーの受賞のコメント。ダイナミックな発想と独創的なアイデアでお客様の心だけでなく、弊社の社員のハートも掴んだ。
右側に立っているのは、岩澤ディレクター。よく頑張ってくれました。

参考までにこの作品は、こちらでご覧ください。

採用ブランディングの必要性と事例


ページをスクロールして中程の「事例-02 オムニテクノ様」をご覧ください。このパンフレットのギミックを解き明かす、アニメーションもありますよ。

Web媒体部門のグランプリ作品

これも3位から。

山﨑建設工業株式会社/採用LP
株式会社イムラ封筒様/サービスサイト
東亜道路工業株式会社様/コーポレートサイト
株式会社ナニワ紙工様/コーポレートサイト

Web部門も3位が4作品となりました。

2位は…
オムニテクノ株式会社様/採用サイト

この作品は紙媒体部門のグランプリ作品のWeb版ですが、
惜しい!あと一歩で2階級制覇で2冠だったのに!

そして輝けるWeb媒体部門グランプリは…
テルヤ電機株式会社様/採用サイトでーーーす!

受賞の社員は、
アカウントプロデューサー武田次長、
デザイナー生川、
Webディレクターの金尾、
以上3名です。

受賞のコメントをする武田次長。作品を見るとわかりますが、ペンギンのかぶり物を「テルヤ電気様の社長」にサジェストした張本人。策士やなァ〜。この作品も見モノです。
Web受賞作品
生川デザイナーの喜びの声。前述の紙媒体受賞作品と同様、既成にとらわれないユニークな創造力が作品の評価を高めた。ぜひ下記リンクからご覧ください。
金尾Webディレクターの声。素晴らしいサイトづくりに貢献しました。

この作品は、こちらでご覧ください。
https://www.print-solution.com/product/hp/web236.html
こちらでは受賞サイトを直接ご覧になれます。
https://www.teruyadenki.co.jp/saiyo/

広報ツール部門のグランプリ作品

この部門は1作品のみ、そのままグランプリとなりました。

アイムアンドカンパニー株式会社(弊社)/創業20周年記念ムービー

受賞おめでとう!

受賞の社員は、記念ムービープロジェクトチームです。
築山部長、此松、生川、金尾と、
コピーライターのネリーこと練合(ねりや)、
以上5名です。

動画プロジェクトチーム
向かって左から築山P、練合、金尾、生川、此松ら、動画プロジェクトチームの受賞面々。
動画チーム
たんまり?賞金もらってご満悦。

この動画作品はこちらで視聴できます。
https://www.youtube-nocookie.com/embed/HOeLGRmpgbc

さらにこの次に社長賞が続きますが、その前にちょっと箸休め。

インスタ賞です。あくまでも非公式。
弊社で運営するInstaglamの投稿で、
2019年最も「いいね」を獲得した作品や写真に、
賞を出しました。

インスタ主宰者のセッキーから発表!
酒田ADの落書き、アッ失礼、作品で〜す。

ここはセッキーがMC。
作品????????
壇上で賞品を受けて喜ぶ酒田AD。

社長賞

スイマセン、ちょっと寄り道しましたが、社長賞に移ります。
この賞はウチの代表の独断と偏見?で決定されるプライズです。

代表が壇上に上がり、発表!

「管理部の2名、中原マネージャーとギータ!」
88888888888888888888…

二人は壇上に上がり、代表より表彰されます。
授与した代表のコメントです。

「我社のクリエイターたちは、メインストリームの華やかなオモテ街道を闊歩するが、
その彼らの活動をしっかり受け止め、地味だけど仕事のインフラを土台から下支えする管理部。
特に2019年はその存在感が強く、この部門の2人の存在を抜きに我社は語れなかったと思います!」

いやー、含蓄のある言葉ですねェ〜。

社長賞
社長賞を受け取った2名。右が中原、左がギータ。

クライマックス、『2019MVP』発表!

さて、いよいよ本アワードのクライマックスでーーす!

ただ、このプライズ、
2019年の作品プロデュースで活躍した、とか、
紙媒体・Web媒体のプライズでクリエイターとして上位を占めた、など、
必ずしもこのような具体的な実績を伴う評価だけではなく、
社員一人ひとりが精神的、情緒的な側面で、またその人物の高い存在感の側面も重要な1票となります。

では発表します!

『2019MVP』は…
ミズピーこと「水越部長」!
と、2018年に続き、今回も2名のようです。
あと1名、
「佐々木さーん」!
イヨーッ!日本一!

紙媒体部門のデザイナーでグランプリを受賞した彼女です。

MCをしていたミズピー、MVPとしておもむろに壇上へ。
それに代って、急遽サブMCのヤマケンがそのプライズをアナウンス。

その投票者のコメントは、
兄貴の存在、
アイムのムードメーカー、
気配りがウレシい、などなど。

一方の佐々木さん。
イヤイヤ、押しも押されぬ2019MVPでしょ!
誰も異議ナーーーーシ!
888888888888888888888……

受賞のミズピー!いやいや、さすがMVP。いい顔してるわ。
MVP
もう一人のMVP、2019年は大活躍!納得の受賞となりました。でも顔は別にペインティングしてるわけではありませんので、念のため。

フィナーレ

さーて、MVP表彰も終わり、宴もたけなわです。

ここで中締めは、アカウントプロデュース、小山統括部長にお願いしました。

中締め
今回はアワードでは出番がなかったが、やはり中締めは小山統括部長。

企業10年説、20年説・・・
20年生き残る企業は5%以下…とのお話。
諸説あるそうですが、この説をとると、ウチと同期で起業した会社の95%以上が…

栄枯盛衰、生者室滅。

ありがたいことに、アイムは一歩一歩、着実に成長できていると思います。
イヤーっ、20周年記念の締めの言葉としては、身につまされるコメントですね。深い!
ということで、一本締めで、2019年アワード、無事終了です。

最後にアワード事務局の皆さん、ありがとうございました!
ご苦労様〜!

事務局
事務局メンバー揃い踏み。左からギータ、ヤマケン、セッキー、そしてミズピーでした。みんなありがとう!

皆さん今年も1年、ヨロシクお願いします!

集合写真
全員集合!このカットも含め、フォトグラファー兼デザイナーの古賀くん、ステキな写真撮影をありがとう、ご苦労様!

 

番外編です。

ちょっと捨てがたかったので、番外でステキなカットを紹介します。

岩澤
笑顔ステキでしょ!ディレクターの岩澤です。ただ彼のこんな屈託のない笑顔は、あまり見たことないような…ゴメン。
梅北
感慨深げにライブ演奏に聞き入っているよう。でもいい顔して聞いてるよね。代表と同世代の企画プランナー、シニアのウメちゃん。
佐藤
何のポーズ?執行役員になった智ちゃんプロデューサー。
いい笑顔!カブちゃんAD。
赤塩Webプロデューサー。いぶし銀の活躍を期待してます。
ワイン片手に大ウケ!酒田AD。
女所帯のクリエイティブグループの中にあって、男子デザイナー2名。西デザイナー(左)、壺阪デザイナー(右)。真ん中はミズピー。
仲良し二人組。ウッチーとモッちゃん。

 

そして大トリ!やっぱ、この人でしょ。

2019年はブッチ〜で締めます。