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【動画 & 会社案内・パンフレット】
営業ビジネスに相乗効果

商談・プレゼン、展示会・イベント、社内営業研修などの様々なビジネスシーンで、
企業ムービーと会社案内・パンフレットが、ユーザーの共感プロセスを演出します。

01ダイバーシティの企業ムービー

企業ムービーと紙媒体の相互補完性

商談・営業活動や展示会・採用説明会・講演会・等様々なビジネスシーンに、会社案内・パンフレット・カタログ等紙媒体のツールとのマッチングが良いと言えるのが、企業ムービー・プロモーションビデオ(PV)と言えます。
規模の大きな商談やプレゼンシーンにおいて効果的なのが、会社案内・企業情報をテーマにした企業ムービーです。またその中でも個別の製品・新製品やサービスにフォーカスした、プロダクトムービー・PRムービー等のプロモーションビデオ(PV)があり、視覚・聴覚に訴える映像媒体と、ポータビリティ・ユーザビリティの高い紙媒体とは相性がよく、相互に補完関係を保つことができます。
従って営業活動や様々なビジネスシーンに、紙媒体と映像媒体のハイブリッドな運用が、より深くユーザーの理解・共感を促すことを容易にします。

多様なビジネスシーンにデバイス最適化

一口に営業・ビジネスシーンと言っても様々で、それぞれのシチュエーションやデバイス環境にうまくフィットさせる必要があります。
例えば、商談・プレゼンの席上で短い尺の企業PRムービーを再生する場合は、PCまたはタブレットデバイス用ムービーとして構成・編集します。You-TUBE等Web上の検索で随時再生させたい場合は、Webメディア用として、展示会・イベント等比較的長尺のムービーを流す場合は、DVDやBlu-ray Disk等、デバイスの最適化を行っておきます。

02ブランディングを核に映像と会社案内

ビジネス・商用ムービーでもブランディング

当パンフレット専科は映像制作がメインサービスではありませんが、会社案内・製品パンフレット・カタログなど企業や製品ブランディングと一体の広報媒体・広告制作に携わっている関係上、その核となるコンテンツ・デザイン性や企業・製品のブランディングなど、媒体間でシームレスに一体性を保ちたい、というお客様の強いご要望から、数々の企業ムービー制作に携わってまいりました。特に企業ムービーといえども包括的な企業ブランディングの枠組みを外せないという弊社のこだわり、その価値観にお客様も共感いただいている証左と考えています。
「営業効果」という側面においても、映像とはいえ根底にブランディングコンセプトが存在しなければならない、むしろブランディング無しでは語れない、というのが弊社の見解です。

企業コンセプト・CI・ブランディング

映像媒体においても、企業パンフレット・カタログ・Web・DMなど社内の全ての媒体と共通の、CI・ブランディングの理念が途切れることなく反映させることが、企業のブランドイメージを高める。

映像媒体と紙媒体のブランドイメージ一致の原則

CIやロゴデザインに込められている企業の理念やコンセプト、映像を視聴・配信するターゲットユーザーとのコミュニケーションを創出するブランディング。さらにそれらの無形の価値資産が込められた会社案内や製品パンフレットと企業・プロダクトムービー。この異なる二つの媒体のブランドイメージが一致するか不一致であるか、CI・企業コンセプトやブランディングのスピリット・思想がきちんと根底に宿っているのか、これらがその企業の価値評価にまでつながってしまうといっても過言ではないと考えています。

03プレゼンに特化した企業ムービーと紙媒体のマッチング

プレゼンの際のパンフレットと企業ムービー

企業ムービーと企業案内パンフレットとの組合せでのプレゼンシーンを、一般的なケースで説明します。まず企業案内パンフレットを商談相手のユーザーに手渡し、簡潔に企業理念・事業内容・事業の特徴等自社の企業情報を紹介します。次に主にプレゼン対象となるプロダクトのプレゼン用にチューニングした、短尺の企業ムービーを再生します。そのコンテンツは製品の開発コンセプト、開発者のメッセージ、生産拠点・設備紹介、運用・稼働シーン、モデル展開・運用提案、導入事例又はユーザーインタビュー...等々を再生ビューさせます。さらに対象ユーザーのリクエストやニーズにカスタマイズしたPPTの個別資料を説明し、プレゼンのクロージングを向かえます。
プレゼン終了後、対象ユーザーは導入検討段階に入りますが、その際に見直すのは、企業案内パンフレットとPPT資料。もちろん社内稟申には稟議書の添付に、企業案内パンフレットとPPT資料が必須の稟申ツールです。

企業ムービーとパンフレットの親和性

前項の例のように、紙・映像それぞれの媒体が、それぞれの特性を活かし、それぞれの役割をなす、このことで営業効果が最大化されることとなります。
これにはもちろん、企業ブランディングがコンテンツやデザインに普遍的に反映され、キービジュアル、コピーや文章表現、トーンアンドマナーなど、一体的にプロデュースされていることです。
このことは対象ユーザーへ直接的に大きなウエイトをもって意思決定に作用することはありませんが、ブランディング一体化が無形の差別性や心理的な好感を醸成し、ユーザーに信頼感や優位性を与えることとなります。

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