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ロゴリニューアル、ブランディング刷新は、
企業を新たなステージに導きます。
企業の御旗であるロゴを刷新する。企業にとっては大きなパラダイムの転換となります。
この刷新をネクストステージにつなげ、新たな事業展開に取組むエンジンに!
企業全体で取組む場合はコーポレートブランド、製品やサービスで取組む場合はプロダクトブランドといいますが、ブランディングとしての共通する概念は、社会とのコミュニケーションやビジネスを前提とする、企業や製品のプレゼンスを明確にするもので、独自性・差別性・優位性の証を視覚的、情緒的に発信するものです。
その主たる表現手段が、ロゴデザイン、ロゴタイプ、タグラインメッセージ、スローガン、ネーミング等が企業・製品それぞれに存在します。それぞれの詳細は後述します。
このブランディングの相対的価値や存在感を高める行動や取組みに対し、「CI(コーポレート・アイデンティティ)」や「企業コンセプト」がありますが、これらは思想・哲学や理念など企業の元来持つ本質を表すもので、マーケティング見地から言えばプロダクトアウト的な取組みで、マーケットイン的なブランディングとは異なるものと言えます。
企業や製品の象徴を旗印に、社会とのコミュニケーション、ビジネスにおけるプレゼンスを明確に位置づけるのがロゴデザインで、社会やマーケットにおける存在価値やコミュニケ―ションを追求する、ブランディングの枠組みの中のポジショニングと言えます。
このロゴデザインも企業と製品・サービスユースが存在しますが、前者は企業の御旗たる企業ロゴマークです。製品・サービスのロゴはプロダクトブランドの象徴とする製品ロゴマークで、ブランドロゴともいいます。
ロゴデザインは企業の分身であり象徴ですから、軽々しい動機でリニューアルするわけにはいかないでしょう。しかし事業パラダイムの転換点や世代交代などは、ロゴデザインやブランディング刷新の機会です。これはビジネスチャンスであるとも考えられ、新たな旗印の下に一致団結する力が、厳しい競争に打勝つモチベーションに転換されビジネスの結果に作用する可能性を秘めています。
歴代受け継いできた家紋たるロゴマークを次世代に受け継いでいく…それは十分リスペクトできることですが、コンテンポラリーな時代認識にマッチした、或は次世代の事業スタイルにフィットした旗印に柔軟に切り替えていくことは、一方で変化への適応性を備えているとも考えられます。
顧客、取引業者、競合他社、また社員、その家族、採用ターゲットとなる学生・求職者、さらに株主、金融機関、官公庁など様々なステークホルダーを意識したロゴデザインやブランディングの運用が重要と考えています。
この機会はロゴデザインやブランドイメージ刷新の好機といえます。弊社からの働きかけの動機で、お客様が気付かれてリニューアルのオーダーをいただくことは、珍しいことではありません。
先代社長を継承して2代目、3代目社長に世代交代する場合、ロゴデザイン、企業ブランディング刷新の好機といえます。新社長による新中期計画策定や企業理念・行動規範の改定など、次世代に向けた新路線を歩む道筋を、新ブランディング、新ロゴで飾るというのは、大変有意義なアクションであると言えます。
社歴の長い企業やベンチャー企業でも、株式を公開する機会はロゴデザイン、ブランディング刷新のタイミングといえます。本業は変化せずとも、自社の存在や事業ステージを転換させなければならないこと、また投資をしていただく株主が加わることで新しいステークホルダーが加わることでしょう。企業価値を独自に高めていかなければ投資家の理解を得られません。このIPOの機会は開かれた企業になること、個人レベルの企業から進化することですから、様々なステークホルダーを見据えた新しいロゴイメージへの転換は、自社のプレゼンスを足元から見直す機会でしょう。
経営・事業戦略の転換や再構築の範疇になりますが、国内からグローバルな事業展開をする際、企業ロゴマークリニューアルの機会といえます。国内チャネルとはあえて企業ブランドイメージの一新を図る取組みは、欧米人の価値観や文化を踏まえ、馴染みやすいシンボルにスイッチさせることであり、大いに効果を期待できます。
新卒・キャリア採用など、採用戦略強化による求職者へのメッセージ性を高める措置として効果的です。古いタイプのロゴだったり、地味で伝わりにくいマークだったり、このケースも、過去に積み重ねてきた歴史・実績を基盤に、未来に向けた企業の新しい存在価値と、採用強化に伴う社内の若返りは、トレンド感とフレッシュさを表現するロゴデザインがピッタリです。
ロゴデザインやブランディングの刷新・公開やその事実を社会に向け、能動的に発信しないと、ビジネスへの波及効果は限定的です。また社内の広報・広告媒体にそれが反映されただけでも、静的・受動的な域は超えず、これも刷新の効果は同様です。
新聞広告、雑誌・業界誌広告、プレスリリース、交通広告、またWeb広告等、
関係者のみならず、より幅広い第三者、不特定大衆を対象としたマス広告等を投入することで、より広範囲に社会、マーケットのすみずみにアナウンス、告知することを可能とし、新たなビジネスチャンスを取り込む機会が広がることとなります。
ロゴデザインはブランディングの範疇に入ることを前述しましたが、ブランディング全般の範疇に入る様々なアイテムについて、ロゴやブランディングを刷新することで、連動して発生する関連制作物や、場合によってはブランディング全般にわたる見直しや再構築が必要です。これらを一元的にマネジメントすることが、社内のブランド基準を維持し、矛盾や不統一・バラつきを防ぐ要点です。
社名は変更がなくとも、ロゴマーク刷新時には社名書体は、新ロゴデザインに適したバランスやデザイン性に置き換えることを提唱します。少なくとも既成のありもの書体で済ませることは避けたいものです。
またロゴ刷新が無い場合の、企業ブランディング刷新でも全体を俯瞰してチェックしたいものです。
以降の実績紹介は刷新後のものの掲載です。
ロゴマークに付随して、または単独で、常に発信するメッセージとしてタグラインやコーポレートメッセージがあります。ロゴマークが視覚性と直観で企業を象徴するのに対し、言語表現でより具体的に企業のメッセージを伝えるものです。やはりロゴ刷新に関連して、企業メッセージも変わっていくことが、より自然な姿といえます。
企業のカラーコンセプトは、ロゴデザインやブランディングが刷新されれば、コーポレートカラーも根本からそのコンセプトを変えることは十分ありえます。もちろん企業カラーだけは不変として取扱うケースもあり、決定したブランディングの方針に従います。
ロゴ刷新は場合によって、企業名、社名の刷新も一つの機会となります。昨今ではビジネスのグローバル化に伴い英語化したり、M&Aにより複数社の社名をアレンジしたり、造語化したり、次世代に向けた社名刷新は珍しいことではなくなりました。
企業の視覚要素を抽象的に、或いはより象徴的に、さらにコンセプチュアルにイメージ寄りにしたものです。広告物・広報物・Web媒体では、ロゴデザインよりも露出度を高め、ユーザーへのメッセージ性や、コミュニケーション力を身近に発揮することのできるものです。
オムロン様のDNAたるVIのドットをモチーフに、2大事業の企画開発事業と生産事業を円(サークル)に見立て、この二つの円(サークル)がクロスしシナジーを発揮するイメージを、同社様のキービジュアルとして展開しています。
弊社にて制作したWebサイトは、2代にわたって携わった。その魂は脈々と受け継がれている。
製品やサービスの規格変更、リニューアルに伴い、ブランドのロゴマーク=ブランドロゴを刷新することは理にかなっています。旧マークの一部アレンジ、マイナーチェンジ、フルリニューアルなど、その適性に合わせて検討します。一方でもしそれまでに自社製品やサービスにロゴの存在がなかった場合は、新規で作成する機会とも言えます。
製品やサービスのマークは刷新しても、その名称も書体までは…、というケースがあります。社名と同様、もしこれまで既成フォントにされている場合、ブランド刷新の際、ネームタイプも構築されることを推奨します。またこの機会は製品ネーミングを変更することも一つのタイミングといえます。
特にそれまで番号やアルファベット等の製品名だった場合、ペットネームやブランドネームを検討されることは大変有意義です。参考までによくあるその番号やアルファベットの製品名として、例えばES-305や200GSなどというようなもので、製品名というよりはむしろ型番に近いものでしょう。この際見直しされてみてはいかがでしょうか。
製品やサービスのブランドイメージを刷新した場合、色彩計画やそのメッセージやスローガンを変更します。